ロータスエリーゼの詳細

ロータスエリーゼはイギリスノーフォークのヘセル・ノリッチ( Hethel Norwich Norfolk)に本拠地をおくスポーツカーメーカーである、ロータスの製造するロードスター型の軽量かつ高性能な自動車のことで、価格的な面やその軽量な車重などでは何かと話題性がある車両であり、またスタイリッシュな外観やスパルタンな走行性能からエリーゼを好むユーザーも数多い。

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ロータスエリーゼの特徴・ロードスター型の高性能スポーツタイプと低価格

ロータスエリーゼには、エアコン・カーオーディオ・パワーステアリング・パワーウインドウなどの快適装備はついていない。しかし、それが故に車両総重量は1tを切り、公称690kg・車検証上では750kgの軽量さを実現している。この車重は軽自動車並であり、灰皿すら排除したという徹底ぶりである。それとこの妥協を全くしない徹底振りから出来たプライスであるとも言えるが、こういったロードスター型の高性能スポーツタイプであるにも関わらず、400〜700万円程という価格を実現させている。

ロータスエリーゼの構造・アルミシャシー・ミッドシップ・サスペンション

ロータスエリーゼの構造は、個性的であり尚且つ機能的であり、アルミシャシーはコンベンショナルなリベット止めとはせずに、航空機製造用のエポキシ系の接着剤で固定されている。 そのために、組立て精度向上と共にシャシー単体で68kgという軽量化を実現させ、初期ロットのエリーゼはエンジンベイ、リヤハブキャリア、もアルミ製に加えブレーキローターまでも量産車初のアルミ(メタルマトリックス)ディスクを採用している。しかし、1998年以降のロットは、アルミディスクの供給会社が倒産したため、通常のスチールに変更され、その他のアルミ部品も鉄もしくはFRPに変更された為、重量が増加しているがそれでも1tを切る。 エンジンはリアに横置きミッドシップマウントされ、後輪を駆動させ、サスペンションはフロント/リア共に信頼性の高い機構を持つダブルウィッシュボーンを採用している。

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ロータスエリーゼモデルフェイズI

ロータスエリーゼモデルフェイズIについて説明します●Standard(111)/初代ロータスエリーゼである。エンジンは18Kを搭載し、フロントマスクは丸目のヘッドランプである。 18K4Fスペック 90kw(122ps)/5,600rpm 168Nm(16.8kg/m)/4,500rpm 供給元/ROVER ●111S/リアスポイラーが付き、リアタイヤがワイド化され、ボディサイズも微妙に変更され、またエンジンは、可変バルブタイミング(VVC)を搭載した18K4K(VVC付)採用している。 18K4K(VVC付)スペック116kw(156ps)/7,000rpm 174Nm(17.7kg/m)/4,500rpm 可変バルブタイミング機構付き 供給元/ROVER ●Motorsport Elise/VVC付の18KからVVC機構を取り外し、独立4連スロットルを付けたエンジンを搭載した、2000年にワンメイクレース専用マシン。ミニスター・レーシングの手によってチューンされており、ピストン・コンロッド・クランクシャフト・カムなど中身は完全に変更されている。 スペック最高出力206ps、車重715kg、生産数65台。Motorsport Eliseの市販仕様がExige mk.1である。

ロータスエリーゼモデル
ラインアップフェイズII

ロータスエリーゼモデルラインアップフェイズIIについて記載します。●Standard/ルックスはフルモデルチェンジされ、フロントマスクはシャープな流曲美を描いている。 ●111/搭載エンジンはバルブタイミング(VVC)を搭載した18K4K(VVC付)採用している。 ●111R/ロータス初のトヨタ製エンジン搭載し、ABS装備にトヨタ製エンジンを搭載するにあたってサブ・フレームを大幅に変更。そのため、形式番号はtype111ではなくtype120となっている。 ●Elise S/ローバー破綻によりKシリーズ(エンジン)を失ったスタンダードエリーゼ。搭載エンジンをトヨタ・1ZZ-FEに変更してからのエリーゼの基本グレードとなったモデルである。0〜100km/h加速は6.1秒。最高速は205km/h。 ●Elise R/Elise Sの設定に伴い追加されたグレードであり、0〜100km/h加速は5.2秒。最高速は241km/hとなっている。 ●Elise SC/2007年10月から開催されている東京モーターショーで2008年モデルとしてプレミアされた、エリーゼのハイパフォーマンスグレードであり、リアタイヤは8Jへとサイズアップされ、車重は903kg、0〜100km/h加速は4.6秒であり、最高速度は242km/h。 ● Exige/フェイズスリーVになり搭載エンジンは2ZZ-GEを採用。0〜100km/h加速は5.2秒。最高速は237km ● ExigeS/イートン製スーパーチャージャーを搭載した、過給器付きエリーゼ誕生。重量935kg で出力162.5kW(221PS)になり0〜100km/h が4.3秒(0〜60mph は4.1秒)となり、最高速は248km/h。パワーウェイトレシオは5.8kg/kw、4.2kg/ps(173.8kW/t、236.4PS/t)。

ロータスエリーゼについて